カザフスタン・アスタナでEXPO 2017エネルギー博覧会開幕
最終更新:2017年6月15日
アスタナでは2017年6月10日、エネルギー博覧会EXPO 2017が盛大に開幕しました。式典には上海協力機構加盟国の大統領が出席しました。華やかな開幕は、カザフスタンが約5年をかけて進めた準備の完成を示します。2012年、首都アスタナはベルギーのリエージュとの競争に勝ち、国際エネルギー博覧会の開催権を獲得しました。その後、展示会に向けた複数の大規模インフラ事業を開始しました。
アスタナ左岸の新市街に巨大な会場が建設されました。中心にはカザフスタン展示を7層に収める巨大なガラス球があり、宇宙、太陽、風力、バイオエネルギーなど多様な資源からエネルギーを生み出す既存技術を各階で紹介します。球体の周囲には参加国の展示館が並び、各国が独自の設計と内容で、産業と日常生活における将来のエネルギー研究、生産、利用を説明しました。また各国は暮らし、名所、観光機会に関するプログラムや映像も紹介しました。
ウズベキスタンの観光展示は近隣国をしのぐ規模で、フロア全体を使って国の観光機会を伝え、旅行会社、航空会社、企業の担当者がウズベキスタンと中央アジアの観光を案内しました。EXPO 2017は2017年9月10日まで3か月間開催され、200万~500万人の来場が見込まれました。アスタナの大都市・首都としての発展、インフラ、観光機会の改善に強い弾みを与えると期待されました。
