ロシア・サンクトペテルブルク、2022年に観光客増加
最終更新:2022年12月30日
V・モスカレンコ副知事によると、2022年にロシアのサンクトペテルブルクを訪れた旅行者は800万人でした。2022年12月29日の年末記者会見で発表したものです。統計では、前年の2021年(600万人)より3分の1増えました。しかし観光産業は、訪問者総数が1000万人だったCOVID-19前の2019年水準にはまだ戻っていません。
同氏は、パンデミック前には観光客の約半数、最大500万人が外国人だったと述べました。2022年にサンクトペテルブルクを訪れた海外客はわずか30万人です。外国人旅行者は業界にとって一人当たりの支出額が大きく、その分観光産業の収入も増えると強調しました。
当局の予測では2023年に観光客数は増加しますが、近く2019年の数字に達する可能性は低いとされています。主な伸びはロシア国内の地方からの訪問者で、中東、インド、中国からの到着数も増やす計画です。重要な課題の一つは、「MIR」銀行カードを含む現地の決済手段を旅行者が利用できるようにすることです。
