ジャンピク・カラ、南カラカルパクスタン
下ホラズムへの自然な北の玄関口は、スルタンウイズダグ山脈がアムダリヤ川と出会う場所を通っています。ギャウル・カラとジャンピク・カラという強力な砦がこの通路を守っており、その遺構はカラタウの南東に位置しています。10〜13世紀に遡る信号塔が、砦の間の丘の上に現存しています。
ジャンピク・カラはかつてアムダリヤ川の岸に直接立ち、川港として機能していました。今日では、城壁と西側建造物の現存する輪郭の近くを、バダイ・トゥガイ自然保護区のトゥガイ林を抜ける狭い水路が流れています。
その創建は紀元前4世紀に遡ります。外壁と塔は主に9〜12世紀のもので、後の内部建造物は12〜14世紀のものです。西壁の近くには、およそ23×50メートルの大きな城塞または宮殿が立っています。その壁は半円柱状の波形装飾で構成されており、その一部は高さ14メートルまで現存しています。東側背後の暗い岩の尾根が、この砦にこの地域で最も劇的な景観の一つを与えています。
